ヘアドネーションとは
小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動。
お店でのヘアドネーションの仕方
- お客様とスタイルのカウンセリング
- スタイル決定後、ゴムでくくります
- 既定の長さがあるか測定
- 長さ調整後、断髪
になります。
ココがおすすめ
ご自分で切る事も可能です、是非切ってくださいね
先日、小学生のお話
yoji
今日はどれぐらい切るの?
これぐらい!
yoji
そんなに切って大丈夫?
大丈夫!!
切って、寄付するねん!!
切って、寄付するねん!!
yoji
そうか~、えらいね~!
というやり取りがありました。
そのお母さんも去年ヘアドネーションしました。
お母さんの影響もあったのでしょうね。
yoji
ばっさり切ったからみんなビックリするね!
また伸ばして寄付する~
yoji
そうか~、また伸ばして寄付しようね~!
いつでも待ってるよ~!
いつでも待ってるよ~!
うん!!
まだまだヘアドネーションの事を知らない人が多いので、少しでも多くの人に知っていただきたいと思います。
芸能人もロングから短くするとき寄付している人もいます。
ココに注意
ウィッグにするために、31センチ以上の長さが必要です
まだまだウィッグを待ってる子が大勢いてます。
当店でもバッサリ切る方には、ご説明して寄付するように心掛けています。
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